シルビア
シルビア(SILVIA)は、日産自動車で生産されていた2ドアノッチバックタイプのクーペ。
名前の由来はギリシャ神話に登場する清楚な乙女の名前から。
その語源はラテン語で「森」を意味する。
2005年の北米(デトロイト)モーターショーでFFの「アズィール」を発表し後継車だと噂されたが、同年東京モーターショーではFRの「フォーリア」が発表され、現在ではこちらが後継車との説が多い。
ターボモデルであるスペックRには6速MTが装備された。
スタイルも洗練された物とブースト計 or 油圧計が右Aピラーに配置されたり、運転席中央部にホップアップ式5.8インチ液晶モニターを採用するなど不評を払拭している。
そのスタイルが走り屋に好評で、S13、S14同様ドリ車の代名詞としても有名に人気車種の一つに挙がる。
7代目シルビア登場と共に180SXが廃止され、レッドステージで販売された。
自然吸気エンジンで最高出力200ps、最大トルク21.8kgmにチューンされている。
ボディ補強、ブレーキなどはspec-Rと共通である。
フルオープンタイプ電動メタルルーフのオープンカー(クーペカブリオレ)の「ヴァリエッタ」が発表。
特色として、フロントシートに、帝人、および田中貴金属工業と共同開発した、モルフォチョウの鱗粉の発色原理を応用する繊維「モルフォテックス」を織り込んだ、帝人、および川島織物と共同開発した布地「モルフォトーンクロス」を採用した。
2000年に光岡自動車がS15シルビアをベースに2代目ラ・セードを発表している。
2ドアクーペ受難の時代において、希少な小型FRスポーツとしてそれなりの人気を得たが排気ガス規制や強化に対応せず、惜しまれつつも生産終了。絶版となった。