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エスティマハイブリッド

エスティマハイブリッドは、プリウスに次いで二番目、ミニバンではハイブリッドカーである。

ガソリンエンジンを搭載する車両ながら10・15モードで18.0km/l(マイナーチェンジ後は18.6km/l)という低燃費を達成している。

ハイブリッドシステムTHS-C(Toyota Hybrid System-CVT)は、前輪を駆動させるアトキンソンサイクルのガソリンエンジン(2AZ-FXE型、排気量2362cc、131馬力/5600rpm、19.4kgm/4000rpm)をジェネレーターを兼ねる電気モーター(13kW/1130-3000rpm,11.2kgm/0-1130rpm)でアシスト、前輪へは良いCVTを通して動力が伝えられる。

プロペラシャフトをジェネレーターを兼ねるモーター(18kW/1910-2500rpm,11kgm/0-400rpm)をリアアクスルに搭載、このモーターの動力のみで後輪を駆動する四輪駆動システムE-Fourを搭載する。

エスティマハイブリッドはプリウスと比べモーターよりもエンジンがメインとなっている。

回生ブレーキ使用時はエンジンに動力が伝わらないように切り離すことで回生が行われるようにしている。

ハイブリッドシステムを搭載したことにより、AC100ボルトのコンセントから電力を供給することができるようになった。

外装はヘッドライトを搭載するなど主にライト周りが変更され、エスティマと差別化がされている。

欠点として、エスティマハイブリッドはバッテリーを三列目シート下部に設置するために、THS-Cを搭載しない通常のエスティマに比べ荷室が狭くなるほか三列目シートのシートアレンジが制限されている。

エスティマハイブリッドのマイナーチェンジと同時に登場した、同じTHS-Cを搭載するアルファードハイブリッドではバッテリーの設置位置が前席下部に変更されこの点が改良されている(ただし、バッテリーが前席下部にあるため運転席、助手席と二列目シートのウォークスルーができなくなっている)。

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